客を公然と消費者と呼ぶ企業 企業対応は難しい

今回の、花王の不買運動の一因が、企業の対応のまずさにあるそうです。

細かいことは書きませんが、客のことを「お客様」と呼ばずに、「消費者」と公然と呼ぶ企業は、先がないですね。

お客様は神様と言うつもりは全くないですが、本音と建て前もうまく使えないのは、程度が知れます。

毎日新聞の、一連の英語版のいわゆる変態問題でも、ネットユーザーの声を、ネットで騒いでるだけと高をくくって、まともに対応しなかった結果、不買運動とスポンサー離れが加速して、今の決算につながってしまいました。

決算報告書が読める人ならば、毎日新聞は、すでにカウントダウンが始まっていることに気がつくと思います。

吉野家も、狂牛病騒動の時の、まさかの「気になる人は食べてもらわなくて良い」という、伝説的逆ギレ発言以降、低空飛行のままです。最近では、すき家のパクリを恥も知らずにやっていますが、迷走は続きそうですよね。

花王も、上が無能で老害だと、末端の社員が可哀想ですね。

私が懇意にして頂いている、スーパーマーケットチェーン(20店舗程度)の社長さんは、仕入れを半分程度にするとおっしゃっていました。

もう一つのチェーンの二代目さんはもっと過激で、取り扱いを停止すると言っていました。お客様に対する態度が許せないと言っていました。こちらは、30店舗程度のチェーンですので、影響が深刻だと思います。

洗剤や歯磨きなどは、どれでも大して変わらないので、積極的に選択しているわけではありません。

パッケージのデザインだったり、特売だったり、そんな弱い理由で選ばれています。

代わりがいくらでもある商品で、客にこれだけ反感を買ってしまっては、致命的だと思います。

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