休養のこと たまには完全に休みましょう

最近では、筋トレにおける休養の重要性が浸透してきていて、ひたすら毎日トレーニングしてしまうといったことはなくなってきました。

しかし、実際に休養が足りなくて回復が追いつかない、オーバートレーニング状態になる、そんなことは実は少ないです。そこまで追い込めていないことがほとんどですので、極端に言えば毎日でもトレーニングする時間と気力があればやっていいと思います。

ベンチプレスの専門の人たちが、エブリベンチといって毎日ベンチプレスをやったりもします。

まずは、一度はとことん毎日体を追い込んで、これがオーバートレーニングかな?と思えるところまでやってみるといいかもしれません。どうなればオーバートレーニングかということもわからずに、闇雲に休養ばかり気にしていても、成長を遅らせることになるかもしれません。

実際のオーバートレーニングは、思っている以上に厳しい状態になります。ただ疲れてるなぁ、などという生易しいものではなく、虚脱感が強く何もする気が起きなくなります。

始めのころは休養など気にせずに、ガンガン追い込めと書きましたが、ただし、睡眠が不十分なのは絶対に駄目です。不規則な生活をして、ダラダラ夜更かしをしているのであれば、せっかくトレーニングしていても、トレーニング効果などないですから、トレーニングするだけ無駄です。

睡眠が足りていないと、筋肥大もパワーアップ(神経系の発達)も極端にデータが悪くなります。できれば毎日6時間以上寝ましょう(理想は8時間)。
筋肥大ということであれば、積極的に昼寝もしましょう。筋トレして、プロテインパウダーとカーボ(炭水化物)を摂り、すぐに30分でも寝ると非常に効果的です。アメリカの体育大学の実験データが裏付けています。


トレーニングも経験をつみ、自分なりの追い込み方も確立してきたら、そこではじめて戦略的に休養を取る様にすればいいとおもいます


おそらく、そのレベルであれば、分割法を取り入れて、週単位での休養は考えていると思います。
もう一歩踏み込んで、完全休養のことを考えましょう。ピリオダイゼーション的な発想ですが、3ヶ月とか6カ月おきに、2週間程度まったく筋トレをやめてしまうというものです。

意味は、刺激に慣れてしまった筋肉を初期化する、心をリフレッシュする、こんなところです。
ダイエットにおけるカロリー制限のようなもので、ずっとカロリーを制限していると、体が慣れてしまって体脂肪が燃えづらくなる、こんなことが筋肉でもおきます。
ずっとまじめに筋トレをしていると、筋肉も刺激になれてしまって、筋肥大しづらくなるということです。

そして何よりも、たまにはお休みしないと、心が折れて、ある時いきなり筋トレをやめてしまケースが多くあります。まじめな方ほど些細なきっかけで(病気、出張、正月など)筋トレをやめてしまうものです。

そういったことを回避するために、思い切って2週間3週間筋トレをやめましょう。その程度やめても、筋肉は大して細くなりませんし、パワーも少ししか落ちません。逆に、再開したらすぐに取り戻せて、なおかつそれ以上に成長するはずです。

一度、考えてみてください。

  1. 肘あたりのスジに痛みを感じるんですが
    これは完治するまで腕に負荷がかかるトレーニグ控えた方がいいんでしょうか?
    どうにもトレーニングを止めるっていうのは抵抗があります。

  2. 遅くなりました。肘は、慢性化します。一度受診することをお勧めします。
    筋の炎症ならいいのですが、ネズミ(軟骨遊離)だとやっかいです。
    不本意にトレーニングを休むときは、逆の発想で、スプリント強化月間とか思って短距離走をやり込んでください。
    楽しいですよ。

  3. この問題は重要ですね.
    僕も若いころとは違って,年を取るごとに回復力の低下を感じつつあります.そんなわけで,今年の夏は週4のトレーニングを週3にしたりしています.さらに,今までは盆も正月もなく,決められたルーティンできっちりトレーニングを続けてきましたが,最近は,「今日はどうしてもムリ」的な感じの時には,休むようにしたりと,結構柔軟にトレーニングと休養を組み合わせるようにしています.良い結果が出るかどうかわかりませんが,試行錯誤ということで今年一年はこれでやってみようと思っています.

  4. コメントありがとうございます!
    やはり、年齢的なものも考えたトレーニング計画も必要なんでしょうね。モチベーションも、ずっとは持続できませんし、色々と考える必要がありますよね。私も、くじけないように気をつけながらがんばりたいです。

  5. けっこう怖いものなんですね。
    慎重に判断してトレーニング生活続けます
    ありがとうございました

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